06824 親指シフト（shioシフト）を始めたい人に適した安価なキーボード

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最近、相次いで「親指シフト（shioシフト）の練習を始めたい」という方から、お問い合わせをいただいています。Mac本体がUSキーボードなので、どうしたらいいか、とのご質問。

USキーボードでは残念ながら快適には親指シフトできません。右親指シフトとして使うキーが足りないからです。無理して右commandキーを使うこともできなくはないですが、あまりにも中央から右に離れているため、親指に無理な屈曲が生じて、長期間続けると指を痛めます。できるだけ、自然な位置でタイピングできるのが望ましい。

MacBook Air本体の日本語キーボードの他、外付けキーボードとしてshio.iconが使っているのはこの3つ。

PFU製 HHKB Studio（日本語配列）

PFU製 HHKB（日本語配列）

Apple製 Magic Keyboard（JIS配列）

いずれもとても快適です。

もう一つ、もっと安価なキーボードがあります。

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ロジクール製のK380。親指シフトキーボードとして素晴らしい。

ロジクールK380 Bluetoothワイヤレスキーボード：4,400円

新型K380sが発売されているようです。

Pebble Keys 2 K380s Bluetoothキーボード |ロジクール：5,280円

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右親指シフトキーとして使う「変換/かな」キーがNキーとJキーの間くらいにあって、orzレイアウトにした時に親指の位置が最適です。自然な位置で右親指シフトを押すことができます。

shio.iconはMagic Keyboard用のGrip Matを切って、裏に貼り付けています。剛性が高くなって安定し、タイピングしやすくなります。

入力しやすく、親指シフト（shioシフト）にも適したキー配置。そして安価。

親指シフトの練習を始めたい人に、とても良い選択肢です。

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